トップ > 学習するには > 「Pythonを使用したプログラミングの基礎」企業研修トレーナーおすすめの学習方法

対策教材

AI(人工知能)やデータ分析活用など、IT業界における注目分野で標準的に使われているプログラミング言語Python(パイソン)。世界的にPythonのスキルが注目されるなか、2019年5月に、日本でも「Pythonを使用したプログラミングの基礎」という試験科目が新たにはじまりました。
この科目の受験後のレビューをお願いした企業研修トレーナーの荒木 達也さんに推奨いただいた、試験対策におすすめの参考図書と学習方法をご紹介します。

Python試験におすすめの参考図書

  • 1『新・明解Python入門』

    最高のC言語入門書として最も多くの読者を獲得している『新・明解C言語入門編』の著者 柴田望洋が送るPython入門書です。
    文法の基礎から、オブジェクトと型、文字列、タプル、リスト、集合、関数、クラス、モジュール、例外処理など、オブジェクト指向言語Pythonの特長を余すことなく解説しています。対応バージョンは、Python3.7。

    出版社:SBクリエイティブ
    サイズ:B5変形判
    ページ数:440p
    販売価格:2,860円(税込)

  • 2『スッキリわかるPython入門』

    本書は、プログラミングの基礎を丹念に解きほぐし、楽しいストーリーとともに、つまずくことなく最後まで読み通せる入門書となっています。シリーズで好評の章末練習問題や「エラー解決・虎の巻」も収録していますので、挫折せずに着実に学びきれます。

    出版社:インプレス
    サイズ:A5判
    ページ数:376p
    販売価格:2,640円(税込)
    送料:無料

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  • 3『3ステップでしっかり学ぶ Python 入門』

    初めてPythonのプログラミングを学習する人のために、文法の基本をやさしく解説しています。「ここでやること」「やってみよう」「理解しよう」という、予習→実践→復習の3つのプロセスを踏むことで、Pythonの基礎がしっかり、やさしく身につきます。

    出版社:技術評論社
    サイズ:B5変型判
    ページ数:304p
    販売価格:2,728円(税込)
    送料:600円(税込)

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Python試験におすすめの学習方法

「Pythonを使用したプログラミングの基礎」の試験対策には、Pythonの基礎構文の十分な理解が必須となるため、以下の4ステップで基礎固めを徹底します。

Step1  上記いずれかの書籍を読み、Pythonの規則(基礎構文)を理解する

Step2  書籍に掲載されている「サンプルコード」を、実際にコーディングして実行する

Step3  Step2の結果が、Step1で理解したこと(想定結果)と、差異がないかどうかを検証する

Step4  Step3で差異があった場合、"どの部分を十分に理解していなかったのか"を確認して復習する

また、問題を解いていくうえでは、簡単なロジック・アルゴリズムの理解も求められるため、例えば、「1~100の素数を合計する」「1~100の偶数のみを合計する」「100~91点:Aランク、90~81点:Bランク、80~71点:Cランクと、数値範囲で評価する」などの、基本的なロジック・アルゴリズムは十分に理解しておく必要があります。

企業研修トレーナー紹介

MTAの「Pythonを使用したプログラミングの基礎」は、Pythonを使って本格的に開発をはじめる前に、Pythonの基礎構文を理解していることを評価する試験としては良いと思いました。また、試験には、ロジックを解読する必要のある問題が4~5問あり、プログラミングの基礎(ロジック)を理解していることは前提です。
“Pythonの試験合格=機械学習プログラミングができる”ということではありませんが、この資格は、開発現場でPythonプログラマーとして働くための基礎的なスキル習得のためには活用できると思います。

荒木 達也さん
エディフィストラーニング株式会社(人材育成分野のサービス提供企業)で、システム開発関連を担当する企業研修トレーナー

エディフィストラーニング株式会社
最先端のIT技術研修をはじめ、ビジネス・ヒューマン系の研修を通じて、企業のニーズや課題を解決する「人財価値向上サービス」を提供する人材育成のプロフェッショナル企業