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活用事例

La Salle Colefe

ラサール カレッジ高等学校

生徒がITの道に進めるようにMTAを導入
私立高校で年間200名の学生を資格認定、多くは上級資格を取得

課 題

ラサール カレッジ高等学校はペンシルヴァニア州ウィンドムアにある私立高校で、1,063人の男子生徒たちが在籍する。中心的なカリキュラムに、学問、スポーツ、芸術、コミュニティサービスがバランスよく盛り込まれており、卒業生は全員大学に進学する。

「私立高校教育を望む親というのは、子供が私立ならではの付加価値的恩恵を享受できることを期待しています」とラサール カレッジ高等学校の校長であるジョセフ・マーチーズ氏は言う。「われわれはこの10年ほど、マイクロソフトITアカデミー校でしたので、長きにわたり生徒たちに優れたIT教育を行ってきました。」

マーチーズ氏と彼のチームは、彼らのITプログラムが生徒たちに価値あるスキルを教えているとわかっていたが、業界に認知された認定資格でそれらのスキルを証明するのは困難だった。マイクロソフト認定テクノロジー スペシャリスト(MCTS)資格を取得する生徒もいたが、多くの生徒はそこまで上級の認定資格に合格できるレベルに至っていなかった。「僕はラサールでいろいろな授業を受けて、そのまますぐにWindows 7 MCTSの試験を受験したんです」と生徒の一人であるサム・フレンチ君は語る。「ひどい結果でした。ITを勉強するのは諦めようかと思いました。」

ラサールの最高情報責任者であるピーター・シグマンド氏はいくつかの教育ITカンファレンスに出席し、マイクロソフト ラーニングに相談してみたが、基礎レベルの認定資格はないということだった。「MCTS認定資格の受験準備の内容にはネットワークやサーバーの基礎が含まれていないので、このレベルの生徒たちにMCTSを教えるのはとても難しいです」とシグマンド氏は言う。その結果、シグマンド氏とラサールのITチームとは、校内で実施できるエントリーレベルのIT認定資格に関する情報はないかと注意するようになった。

解決策

シグマンド氏はある教育ITカンファレンスに出席したとき、新しいマイクロソフト認定アソシエイトという認定資格について耳にした。MTAは、ラサールが悩んでいたようなギャップを埋めるために、マイクロソフト認定資格の第一歩として開発された資格だった。MTA試験は、学生がITの道に進むための基礎を身につけられるようになっており、より上級のマイクロソフト認定資格を取得する前にさまざまな分野の基本的なITや開発の知識が身についていることを証明できる。

シグマンド氏がMTAを紹介すると、同僚たちの反応はあたたかかった。「MTAの話を聞いて、すぐに乗り気になりました」とマーチーズ氏は言う。「われわれはこの地域ではIT先進校として評判をとっています。生徒たちにとってMTAのメリットは大きいと思いました。」

業界に認知されたMTAのような認定資格を提供できることは、ラサールのような私立学校にとってセールスポイントになる。また、サーティポート認定試験会場となって、学校で直接試験を実施できることも非常に望ましかった。シグマンド氏は「私がMTAで一番買った点は、サーティポートと提携して校内で試験を実施できるようになることでした。校内で受験できれば合格率も上がるし、受験する生徒の数も大幅に増えるだろうと思いました」と説明する。

ラサールはすぐに試験会場となった。そして、生徒がMTAを受験し、業界が認知する認定資格によって自分たちを差別化できるようにしたが、それはすべて授業の中で可能となったのだ。

また、ラサールではMTA認定資格とあわせて、コンピュータルーム管理プログラムという、直接的な学習体験のできる革新的プログラムを立ち上げた。MTAを取得した生徒たちが学校のネットワーク維持のためにIT部門の手伝いをするのだ。生徒たちはプリンターの設定からネットワークのトラブルシューティングまでさまざまな作業を行い、それによって、授業やMTA取得で学んだことに加え、貴重な実世界でのIT経験を得ることができる。

結 果

ラサールの生徒たちとその家族はMTAに積極的であり、その結果MTAはすぐに成功を収めた。ラサールのカリキュラム・指導・評価ディレクターであるニコラス・コギンズ氏は、MTAはラサールが他校よりワンランク高い評価を受けるのに役立っているという。「MTAは生徒たちにすばらしい機会を与えてくれます。われわれのように、競争の激しい独立系私立学校にとっては、それは大きなセールスポイントです。入学を検討している生徒や家族がやってきて、マイクロソフトITアカデミーやMTAについて知ると、ここに来たいと言います。」

ラサールは、サーティポート社が提供しているメジャーアップというブランドの模擬試験や受験準備教材も採用して、生徒たちにMTAの受験準備をさせている。「メジャーアップ製品を使えば、生徒たちが各科目を学習しながら自分の進捗具合を自分で確認することができます」とコギンズ氏は言う。「すぐにフィードバックが得られるので、先々のことについてより良い判断ができるようになりますし、最後まできちんと学習できるようになっているのです。」

ラサールの生徒たちのMTA合格率はとても高く、年間およそ200名の生徒たちがMTAを受験する。MTAはより上級の認定資格への入り口ともなる。ラサールでは毎年、約15名の生徒たちがMCTSを取得する。

マーチーズ氏はMTAの導入結果を喜んでいる。そして、ITスキルを伸ばしたい生徒の行くべき学校はラサールだと言う。「MTA認定資格は、われわれがこの学校で教えているITプログラムに真の正統性を持たせてくれるものです。そして、われわれの生徒たちが、多くの高校生たちの先頭に立てるようにしてくれるのです。」

【学校情報】

ラサール カレッジ高等学校
所在地:米国ペンシルヴァニア州ウィンドムア
学生数:毎年、生徒200名

* エントリーレベルのIT認定資格
* より上級レベルのマイクロソフト認定資格の準備
* 私立学校にとってセールスポイント

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